院 長 紹 介 About our doctor
後藤 博史
HIROSHI GOTO
整形外科分野の豊富な手術経験
手や膝関節を中心に5000例を超える手術、さらに門司労災病院、久留米大学で脊椎外科指導医として500例を超える脊椎手術を行う。
プロフィール Profile
▶略 歴 Career
S57年 鹿児島大学医学部卒業
同年 久留米大学整形外科入局
S58年 筑豊労災病院（現飯塚市立病院）、
S59年 健康保険南海病院（現南海医療センター)、
S60年 八女公立病院（現公立八女総合病院）
S61～S63年 久留米大学病院(外傷・手の外科・救命救急センター担当)
S63～H11年 門司労災病院（現九州労災病院 門司メディカルセンター）
整形外科部長、リハビリテーション科部長
整形外科全般（急性・慢性）に対する、多くの保存療法・手術療法を経験・習得する。
H11～H12年 久留米大学病院 脊椎外科指導医 さらに脊柱側弯症の診療にたずさわる。
H12年12月 久米整形外科医院院長
▶認定医 Board certifications
• 日本整形外科学会認定整形外科認定医
• 日本リウマチ学会認定医（～H20年）
• 日本脊椎脊髄病学会指導医（～H22年）
• 財団法人日本リウマチ財団登録医（～H18年）
• 日本リハビリテーション学会臨床認定医
• 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病認定医
• 日本運動器リハビリテーション医認定医
・ 難病指定医
▶所属学会 Society affiliations
• 日本整形外科学会
• 日本臨床整形外科学会
• 日本脊椎脊髄病学会
• 日本リハビリテーション学会
• 日本AKA医学会
• 日本手の外科学会
• 日本骨折治療学会
• 西日本脊椎研究会
▶資 格 Ceritifications
介護支援専門員(ケアマネージャー)
身体障害者福祉法15条指定医(身体障害者手帳の申請が可能です)
労災保険指定医療機関
骨粗しょう症精密検査実施医療機関
労災保険指定医療機関
生活保護法指定医療機関
スタッフ紹介 About our staff
当院では、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、分かりやすい丁寧な説明を心がけ、患者様が納得してくれることを大事にしています。
■ 理学療法士 大庭 卓也
痛み、痺れなど身体に様々な症状を訴えて来院され、運動療法を受けられた方々の心と身体が回復し笑顔になれるような様々な手段を用いてサポートさせていただきます。また身体機能の向上にとどまらず、趣味活動、スポーツ活動への復帰までを考えながら、リハビリテーションを行っております。
院 内 紹 介 About our clinic
待合室・診療室などの空間もゆったりとし、地域の皆様が、気軽に相談できる窓口であり、来院しやすく居心地のいい雰囲気作り、清潔な空間作りを心がけます。
玄 関 Entrance
車寄せから玄関まで雨に濡れず、さらに院内まですべてバリアフリーです。スリッパ滅菌、また院内の清潔にも、きめ細やかに心を配っています 。
玄関すぐの待合室は、喫茶店のような雰囲気。診療前の早い時間でも憩いの場としてご利用いただけます。
受 付 Reception
優しいBGM音楽が流れるなか、パステルカラーを基調とし、大きな窓から射し込むあたたかい陽射しと、やわらかな色の間接照明がやさしい光を医院全体に広げています。
院内には掲示物はほとんどなく、掲示は随所にある大型モニターでおこないます。
診 察 室 Examinaion room
診察室が４つ、さらに処置室があります。患者様がゆっくり診察の準備や服を直し、また看護師が病状をお尋ねしたり、薬の説明などしている間に、医師が動き診察することで、患者さまの待ち時間を減らすように心掛けております。
リハビリ室 Rehabilitation room
明るく広く開放的なリハビリ室。外には和風の庭が見られます。
当 院 の 沿 革 Clinic history
昭和36年に小倉(当時小倉市)で初めての整形外科の開業医として、19床の入院設備を備え開院しました。今、診療している整形外科では北九州で最も古くなりました。
当時はまだ「外科」しかなかった時代。整形外科としての使命感を持って誕生したのです。近くを市内電車が走り、周りは一面が田んぼでした。以来、年月を積み重ねて培われた昔ながらの治療と、最新の治療を融合して患者様に向き合ってきました。大正時代から広く愛用されている人気のかっぱ膏薬もその一例です。この膏薬を求めて、県外から通ってこられる長年のファンも少なくありません。H14年7月より新医院で診療を開始しました。
